突然のことで。。。バニラさんが虹の橋へ行ってしまいました。
14日、ジャンプしすぎて
はしゃぎすぎて痛めていた足を診てもらいに病院へ行きました。
この日も朝ごはんもペロリ、とってもとっても元気でした。
病院に着いて足の診察をしてもらい
「ここが膨らむから、膝前十字靭帯がすれて老化によるもの。シニア犬だから内服で膝の治療をしようね」とのことでした。
特にレントゲンなど別室へ行くような診察もありませんでした。
この日の診察は、すべて私も立ち会っていました。
診察も終わり、お薬を処方してもらって病院を出ました。
帰り道バッグに入ったばににん。
「良く頑張ったね」とバニラと目を合わせてナデナデして、自宅に帰っている途中のことです。
いつも帰りはバッグでねんねするので
スッと寝たのかな?と覗いたら
いつもと寝方が何となく違って、クタッと昏睡みたいな感じがしました。
驚いて急いで病院にUターンしました。
その間は10分くらいだったでしょうか。
どうやって戻ったか、周りの景色も思い出せないくらい必死に病院に戻りました。
何が起こったのか。
ゆっくり診てもらいたく
予約はなるべく午前中最後の診察にしています。
次の患者さんもいなくて
病院がお昼休み中だったのは不幸中の幸いでした。
先生も、さっきまであんなに元気だったのにと驚いて、すぐにICUで気管挿管始めありとあらゆる救命措置をしてくださいました。
私も入れてもらいました。しかし心停止していてそのまま亡くなってしまいました。
その間、あまりに突然の出来事の中
ものすごく冷静だったのを覚えています。
さっきまで、病院頑張ったね!
とばににんとお話ししていたのに
そのすぐ後、お気に入りバッグの中でス~ッと寝てしまいそのまま亡くなるなんて
何が起きたか、今でも信じられません。
解剖したら死因は分かると言われましたが、そのまま大好きなおうちに連れて帰りました。
本当に突然のお別れでした。
しっかりしようと自分に言い聞かせて
一晩みんなで
ばににんの周りをピンクのお花でいっぱいにしてあげて
リビングで一緒に寝ました。
本当に優しくほっこりのんびりした顔なんです。
今にも起きてきそうなばににんでした。
そして翌日15日に立ち会いでお葬式をしてもらいました。
突然のお別れで、まだ気持ちが追い付かないです。
でも、みなさんにお知らせしなきゃと思い、お伝えさせて頂きました。
伝えたいことをひたすら書いたので
上手く文章に出来なくてすみません。
9歳4か月。もっと一緒に過ごしたかったです。
大切に大切に私たちと暮らしていたばににんと、仲良くしてくださって、ありがとうございました。
ずっと覚えていてくださると嬉しいです。
大好きなばににんに会いたいです。
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